※ 測定するきっかけは
周りの人に、アトピーやらで悩む人がおり、温泉がいいからと、いろいろ調べると・・強酸の温泉がいいとか、飲むなら強アルカリ性の水とか、人間の肌は弱酸性とか・・
いつも愛用していた温泉において、加水の割合が増えてるような・・肌で感じるようになり
自分の目とは独りよがりにもなるし、誰かにお勧めするにも、「違う目」「違うものさし」がいるかとおもい、調べるようになりました。
すると、いろんなことがわかります。温泉は生きものだから、当然変わるし、何十年まえに検査した分析表と比較することもおかしいけど、宣伝の言葉に惑わされたり、逆にいいところを発見することもあるし、・・まぁ、趣味です!
自分がいい温泉だと思えば、誰がなんといおうといい温泉であり、温泉の質だけでなく、施設がよければ、周りの自然がよければ、あるいは旅館の料理がよければ、あるいはそこで出会う人々と何か触れ合うものがあれば・・満足度かな?
ただ目が肥えてくれば、分析表をみて、たくさんの成分が入ってるのに、「軽い感じかな・・」 当然加水と表示してますけど、宣伝のうたい文句だけ信じると加水をしらなければ、これが源泉か・・と信じてしまいます。ところが、加水も知り、pHも測定すると、ある程度判断できます。
逆に「ここの温泉・・えぇ」と驚かされることもあります。
一度の測定値が大半ですので、ココを参考程度にしてください。
ただ数多く測定するとそれなりに市民権をもつかもね・・
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※ pH値とは
水素イオン濃度のことです。鉱泉分析法指針では液性の分類として、湧出時のpH値を5段階に分けてます。
水素イオン濃度とはもののとけている水の中にどれだけの水素イオンがあるかをあらわしてます。
これをpH(ピーエイチ)という記号を使い数字で表してます。酸性・中性・アルカリ性という水溶液の性質を示してます。
イオンとは物質をちいさくして、これを原子といいます。イオンは正(+)または 負(−)の電気を持ってる状態です。
水素イオンは正(+)の電気を持ち、水溶液には必ず水素イオンがふくまれており、、この水素イオンの濃さで酸性やアルカリ性が決まります。
水素イオン濃度はpH1からpH14まであります。中性はpH7くらい、これより小さいのが酸性、、大きいのがアルカリ性です。
水素イオンがこくなると、pHは小さくなります。pH7とは、1リットルの水溶液の中に、1000万分の1グラムの水素イオンが含まれることになります。
pHが1下がると、水素イオン濃度は10倍になります。
そして、ヒトの体にもpHはあります。ヒトの皮膚や髪の毛はpHが5ぐらいです。鉱泉分析法指針では弱酸性は3以上6未満です。
ヒトの体にやさしいpHは弱酸性だといえます。
温泉での液性分類では、弱酸性の温泉は少ないですね。多くは中性の6以上7.5未満の範囲が多いです。
酸性の温泉はアトピーにいいとか言われます。アルカリ性の温泉は美人の湯、肌がツルツルなど効能があります。
主な強酸性の温泉には東日本の玉川温泉、西日本の大分の塚原温泉火口乃泉があります。
アルカリ温泉には東日本の白馬温泉おびなたの湯、西日本の和歌山のリバージュ・スパひきがわがあります。
弱酸性の温泉には別府のひょうたん湯・入船荘などがあります。
2005.11−2007.6.29更新
ピーエイチとよみたいのですが、世間ではペーハーという呼び方
の方がしられてますので、ペーハーとトップでは表示してます。
終